こんにちは、佐藤です。
今週末はハロウィンですね。
年々ハロウィンの仮装について賛否両論ありますが、
日本では基本的にクリスマスだってケーキを食べる日になってます
ハロウィンもコスプレする日で良いと思うんですよね。
特に習わしに乗っ取らなくても。
まあゴミを放置するのはけしからんですが、
ハロウィンだけ槍玉に挙げられるのはおかしいな〜
と言う事で今週末のハロウィン、、、
コスプレパーティに行ってきます(笑)
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これ、鍼灸師のバイブルの一つ『黄帝内経 霊枢(こうていだいけい れいすう)』の 経脈篇にある言葉です。
簡単に言えば「凹んでるとこにはお灸しなさい」って事です。
皮膚が凹んでるところは大体血のめぐりが悪いせいで、
皮下で血が冷えて固まり動かない状態の時に出てきます(
これを動かすには灸して温めなさいよってことなんです。
で、
その中の講演の一つが「陥下について」だったんですね。
で!!!
その講演の中で会頭の宮川浩也先生がおっしゃっていたのが
「陥下にも、使える所と使えない所がある。
陥下=皮膚上のくぼみ
なのでくぼみ括りでいくと、
エクボもくぼみになるし、お尻のくぼみ(
もくぼみになります(笑)
でも
エクボやお尻のくぼみは陥下か、
というと違います。
体表上で陥下している中でも、
使える所と使えない所(使ってもあんまり意味が無い所)が
分かれるんです。
宮川先生のお話によると
陥下+他の所見(冷え、圧痛、湿り、ざらつき等)
ツボの反応は、冷え、熱、湿り、乾燥、ざらつき、圧痛、
ただ凹んでいる所よりはその他の所見があった方がより強くツボ反
ツボを取る時の目安は
「他とは違うところ」
なので、なるほど納得でした。
この他、色んな先生の症例発表や講演を聴いて、
新たに鍼灸治療の視野が広がりました!
患者様には治療を通して還元していきますね〜(出来る限り)!!
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水曜日に加藤先生の娘さんが1才の誕生日を迎えました〜!
おめでとうございます!!
最初生まれた時の写真だと加藤先生似っぽかったんですが、
最近の写真は奥様似で「良かったね〜」とひっそり思っています。
「もっと奥さんを労わりなさいよ〜」
とよく患者様から言われている加藤先生。
まずは床で寝る習慣を無くして、
奥様をイラっとさせない事からですね(笑)
今回は以上です。
赤羽 鍼灸 はち整骨院の佐藤でした〜!!
東京・神奈川で整骨院を運営しているグループです。
オーシャンズクルー整骨院グループは、プロフェッショナルとしての誇りと高い志を持って、医療を通じて社会に貢献することを理念としております。
治療メニューとしては、交通事故・労災、腰痛、肩痛、ムチ打ち・首の痛み、膝の痛み、捻挫、打撲、骨折といった保険診療対応のものから、オーシャンズクルーオリジナルの骨格調整、眼精疲労マッサージ、フットマッサージ、ハイボルテージ、ボディアップ、鍼、お灸、円皮鍼、キネシオテープ、骨格メンテナンスなど多岐に渡ります。
地域の皆様が毎日健康で過ごせるために“我々は日々コミュニケーションを大切にし、技術を高め”、地域社会に貢献していきます。