こんにちは、佐藤です。
今月の日曜日は全部勉強会で埋まってるんですが、
今週末には《伝統鍼灸学会》
毎年開催地が変わるので、
東京で開催される機会もそう多くはないんですよね。
全国からレジェンドと呼ばれる鍼灸師が一堂に会するので、
いまからわくわくしてます!!
一般の方向けの「市民公開講座」も24日(土)
ご興味あればどうぞ(^ ^)
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さて、《以外と知られていない?!鍼灸の常識》
今回は、
「治療で使うツボの数」
についてです!
ツボの数。多いのと少ないの、どっちが効きそうだと思いますか?
正解は・・・
どっちでも無いです!!
と言いたい所ですが、ちゃんとツボが合っていれば
ツボ数は少ない方が断然効きます。
体に鍼をすると、《ツボ→経絡→五臓六腑》
その時に、沢山のツボを使うと《ツボ→経絡→五臓六腑》
食べ物でも、チャーハン、パスタ、冷やし中華、卵焼き、
一つをしっかり味わうと深みもわかりますし、
極端な例ですが(笑)、
それにツボの数が少ない方が、
どこが効いて、どこが効かなかったか
がハッキリするので、治療の精度が高まります。
治療の精度が高まると、
前々回のブログでも書きましたが、
「少ない刺激は体の活動を目覚めさせる」
というアルントシュルツの法則があります。
ツボの数も少ない方が刺激量も少なくなるので、
と、言うことで、ツボの使用数は少ない方が良い、
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今週の日曜に、
(
前十字靭帯断裂という爆弾を抱えている中山先生がなんと真っ先に
一番意気込んでいた今井先生は、
順位は後ろから10番目だったそうです(笑)
回収車に拾われなくて良かったですね〜!!
今回は以上です。
赤羽 鍼灸 はち整骨院の佐藤でした〜!!
東京・神奈川で整骨院を運営しているグループです。
オーシャンズクルー整骨院グループは、プロフェッショナルとしての誇りと高い志を持って、医療を通じて社会に貢献することを理念としております。
治療メニューとしては、交通事故・労災、腰痛、肩痛、ムチ打ち・首の痛み、膝の痛み、捻挫、打撲、骨折といった保険診療対応のものから、オーシャンズクルーオリジナルの骨格調整、眼精疲労マッサージ、フットマッサージ、ハイボルテージ、ボディアップ、鍼、お灸、円皮鍼、キネシオテープ、骨格メンテナンスなど多岐に渡ります。
地域の皆様が毎日健康で過ごせるために“我々は日々コミュニケーションを大切にし、技術を高め”、地域社会に貢献していきます。