寒さと関節痛の関係
こんにちは!だんだん寒さがこたえる季節になってきました。この季節になると風邪やインフルエンザだけではなく、「寒さのせいで関節が痛んで動くのが辛い…」とういう方が増えてきます。
冬の関節痛の原因と、効果的な予防・対策について特集していきます!
~腰・膝・肩…冬の関節痛の原因~
冬になると腰・膝・肩などの関節痛が悪化し、痛みを増すケースが増えてきます。なぜ寒くなると痛みが増すのでしょうか?関節痛の原因としては様々な要因がありますが、寒い時期はまず『血行不良』が挙げられます。寒さによって血行が悪くなると、周辺の筋肉まで硬くなってしまうため、腰や膝、肩といった良く動かす部位にはいつも以上に負担がかかってしまいます。
また、冬場の運動不足によって体重が増加することも要因になることが多いです。体重が1㎏増えただけでも、腰や膝にかかる負担は3倍と言われています。
関節に負担をかけないためには、肥満対策も重要なポイントと言えます。
~寒さに負けない!関節痛対策~
① 腰痛対策
腰痛は長時間のデスクワークや、運動不足による筋肉の衰えなどが要因で
引き起こされることが多いのが特徴です。姿勢が悪くて骨格が歪んだり、血行が悪くなったりすることで筋肉が硬くなり、身体を動かした際に腰に痛みを感じます。
~対策~
長時間同じ姿勢をとるのを避け、1時間に1回は軽いストレッチを行いましょう。
身体が冷えると筋肉が硬直するので、腰にカイロを貼ったり腹巻などの温かい下着を身に着けるのもよいですね。お休み前は湯舟に長めにつかり、芯まで温まりましょう。あしの整骨院では、「骨盤整体」を受けていただくのもおススメです。
② 膝痛対策
膝痛は過度な運動や重労働、体重の増加などが要因になることが多いのが特徴です。
膝は歩行のたびに体重の何倍もの負担がかかり、関節にも負担がかかりやすい場所です。
~対策~
症状を改善するには過激な運動は避け、日頃からウォーキングなどの負荷の少ない運動を行うことで、筋肉の衰えを防いでおくことが大切です。あしの整骨院では、「足調整」で足のバランスを整え、膝への負担を軽減することもおススメです。
③ 肩痛対策
肩痛はデスクワークなどによる筋肉の緊張や、冷えによる筋肉硬化要因で引き起こされることが多いのが特徴です。特に肩周辺の筋肉は、重い頭や腕を支えているため負荷が大きく、意識的に動かさないと硬直したままになりやすい場所です。
ネギたっぷり豚しょうが鍋≫
寒い季節はやっぱりお鍋が美味しいですね!
今回のレシピは、しょうがを使ったぽかぽかお鍋です。
ぜひご家族皆さんでお召し上がりください!
~材料~(4人分)
豚肩ロースしゃぶしゃぶ用400g・白菜1/4株・しめじ2パック・絹ごし豆腐1丁・
万能ネギ2束・しょうが1かけ
~作り方~
① 白菜は3cm幅のそぎ切りにし、しめじは根元を切って小房に分けます。
豆腐は3cm角に、万能ネギは3cmの長さに切ります。
② お鍋に水8カップ・しょうが(せん切り)・ごま油大さじ1・塩小さじ1.5・鶏がらスープのもと大さじ3を入れて煮立て、豚肉・①の白菜、しめじ、豆腐の順に加えます。
③ 具が煮えたら、鍋の表面全体を覆うようにして①の万能ネギをのせます。いったんフタをして2~3分蒸らしていただきます。
④ しめには、ごはん・溶き卵を加えてお雑炊にするのがおススメです。
東京・神奈川で整骨院を運営しているグループです。
オーシャンズクルー整骨院グループは、プロフェッショナルとしての誇りと高い志を持って、医療を通じて社会に貢献することを理念としております。
治療メニューとしては、交通事故・労災、腰痛、肩痛、ムチ打ち・首の痛み、膝の痛み、捻挫、打撲、骨折といった保険診療対応のものから、オーシャンズクルーオリジナルの骨格調整、眼精疲労マッサージ、フットマッサージ、ハイボルテージ、ボディアップ、鍼、お灸、円皮鍼、キネシオテープ、骨格メンテナンスなど多岐に渡ります。
地域の皆様が毎日健康で過ごせるために“我々は日々コミュニケーションを大切にし、技術を高め”、地域社会に貢献していきます。