昔、自転車部もありました(佐藤の五臓六腑の館)

こんにちは、佐藤です。

 

9月27日(日)はお月見でしたが、

皆さん月ご覧なりました?

 

ピッカピッカで綺麗でしたよね〜

 

季節の行事を楽しむって良いですね!!

私は彼と近所の公園で白玉を食べながらお月見しました(幸)❤️

 

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さて、前回

 次回は「四の気の過ごし方と五の気の不調の関わり」と、

その次の「終の気に元気に過ごす秘訣」をお伝えします〜!!

と書いたのでその続きを・・・

 

 

【四の気(7/22~9/22)の過ごし方、、、】

 

最近寒くなって、今ではあの暑さが恋しくなりましたね。

思い起こせば、夏の時期にこんな事してませんでしたか?

 

・アイスをほぼ毎日食べていた

・冷たい物ばっかり摂っていた

・あまり汗をかかなかった

・冷房をガンガンかけている環境にいた

・冷房の効いた部屋で裸で過ごしていた

 

何が言いたいかというと、

「体冷やしませんでしたか?」

って事なんですがどうですかね?

 

 

四の気の7月半ば~9月半ばって暑さ真っ盛りですよね。

 

熱中症にならないように、適度に体を冷やすのは良いんですが

それが過度になり過ぎると体の内外が冷えます。

 

《体のが冷えると…》

暑い時期に冷たいもをの過食をすると、体の中が冷えます。

そうすると体は生命維持の為に、まず内臓を温めようとするので

本来体の外(主に皮膚上)に出なくちゃいけない陽気が中にこもってしまうんですね。

 

《体のが冷えると…》

冷房で体が冷えると、皮膚上で働いている陽気が吹き飛んでしまいます。

中と外、どちらが冷えても結果的に【陽気】が本来あるべき皮膚上から、どっかにいってしまうんですね。

 

で、陽気は免疫作用も兼ねているので、

陽気が皮膚上に出てないと五の気(9/22〜11/23)になった時に

以下のような不調になりやすくなります。

 

・呼吸器系の不調(風邪、喉のイガイガや痛み、喉が乾く、咳、喘息等)

・皮膚系の不調(乾燥、痒み、艶がない、肌荒れ、アトピー等)

 

本来、体表に出て働く陽気が中にこもってしまうと

免疫力低下&お肌のトラブルが出やすくなるんですよ!

 

image

 

夏に「冷やしすぎるな~!」って昔から言いますしね。

健康&美容に冷えは好ましくありません。

 

 

【終の気(11/23〜1/20)のために!!】

 

《前の季節の過ごし方が関わっている》

となると次の季節は「終の気」なので丁度、

小雪〜大寒の
11月23日〜1月20日
辺りになります。

変わり目の前後1週間は、身体が変化に適応するまでの期間なので

調子崩しやすいんですよね。

 

今から養生しておくと割と元気に年越しできますよ〜!

 

《今から出来る!終の気の為の養生法》

 

・早寝早起き睡眠必須(冬に向けて体力温存)

・汗をかき過ぎない(これも冬に向けての体力温存の為。この時期に汗かき過ぎると体力消耗して冬に下痢になるらしいです。古典によると。)

・寒さに適応するように身体を保温しておく(乾布摩擦がおすすめ!特に女性はお灸やレッグウォーマー等で足首周りを温めて下さい。)

 

 

冬に向けて基本は体力温存コースで!!

と言うのがこの時期の理想的な過ごし方です。

 

外では沢山着ていても家の中だとかなりの薄着になる方や、

服を着ない裸族の方々は要注意ですよ!

部屋が暖かいからといって、皮膚の露出範囲が広いと熱が放散される分も多くなりますからね〜!要は自分で自分の身体を温める力が弱くなるって事です。

 

終の気になりやすい不調は、寒さから起こるものがメインになりますので

(例えば頻尿、下痢、腹痛、下半身の痛み等)、冬場に調子悪くなる方は、今から養生してくださいね~

 

…………

 

ちなみに古典には

「冬の寒い時期は何か新しい事を始めようとせず、大人しく過ごせ」

という記述があります。

冬はとにかく、精神的にも肉体的にも無理をせずに過ごす事が

春に元気に過ごす秘訣なんですって!

 

終の気に入る時にまたオススメの過ごし方書きますね〜!

 

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今週土曜日は、はちマラソン部の行事で仕事終わりに荒川の土手を走ります(私は行きませんが)!!

 

土曜日ってお昼休憩なしで診療しているので、
終わった後皆結構疲れた顔してるんですよね。

 

ハーフマラソン位の距離走れるのかなぁ〜

 

今井先生は帰りのタクシー代持って走るそうです(笑)
彼女らしいですね〜

 

今回は以上です。

 

赤羽 鍼灸 はち整骨院の佐藤でした〜!!

 

 

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