こんにちは、佐藤です。
先日、下北沢のお祭りへ行ってきました。
大きいお神輿ですね〜!!
私の田舎だと曳山の中でお囃子が奏でられているんですが、さすがは都会!!
これでお囃子鳴らしてました(笑)
もちろん神社ではちゃんとお囃子してましたよ!
途中、見知らぬ子供に金魚が入った袋の水をぶっかけられるパプニングもありましたが涼しかったので良しとしました!
もう夏は終わりですね〜
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ところで、
(ラーメン嫌いな方はうどんでもそばでも、とりあえず暖かい汁物が欲しくなりません?)
毎日ラーメン食べたいという方は置いておいて(たまにいます)、
結構お話を伺うと「そうそう!」って方多いです。
で、なんでなんだろうと思ったので、
漢方医学的に考えてみました(笑)
別に暇な訳じゃないですからねっっ!!!
雨の日とラーメン、全く異なるこの2つのキーワードですが、
【雨の日は】
・湿気でムシムシする
・低気圧
・肌寒くなる
【ラーメンは】・暖かい
・しょっぱい
という特徴があります。
雨の日は湿気が多くなりますが、
これ、漢方医学的にいうと「湿邪にやられやすくなる」ってことなんですね。
湿邪は重くて流れも遅く、イメージ的には水の流れが悪いドブの藻が張ってゴヨゴヨしたあの感じがぴったり合います。
以前のブログにも書いたのでご参考どうぞ!→https://www.myochp.com/2015/04/18/6111/
で、この湿邪は五臓六腑のなかの特定の臓腑を特に弱めるんですがその臓腑とは
です。
脾臓というと現代医学的には造血や免疫機能、古くなった赤血球の破壊等の働きがありますが、
漢方医学でいう【脾】は
・全ての消化吸収に関わり、そこから気血を作り出す
・作り出した気血を全身に送る
・血が漏れ出ないようにする
・体を引き締める
等の働きがあります。
で、この【湿邪→脾】の流れで脾が弱ると
1、頭がぼーっとしてだるい&眠い
2、消化不良で身体が重くむくむ
3、手足が萎えて力が入らない
なんかになります(現代医学的にいうと副交感神経優位な状態です)。
雨の日に調子悪くなる時って、↑こんな感じになりません?
そこで!!!!!
の登場です。
ラーメンの特徴でもあるしょっぱさは体を固める作用があるので、湿邪が入ったダルダルな体にはピッタリです。さらに、温かい食べ物を食べるとじわっと汗が出るので陽気の巡りも回復して、さらに余分な水分=湿邪が抜けるので脾が元気になります!
ラーメンの温かさとしょっぱさは、湿邪にやられた脾を元気にする要素なんですね〜!
身体が欲しているものを食べると良いって良く聞きますけど、こういったことなんでしょうね!
ただし!!!!!!
大昔からも言われているように、同じものを食べ続けるとそれによる害もあります(先のラーメンでいうと漢方医学でいう腎に負担がかかるので、腰や膝等下半身の異常、エイジングが進む、むくんでパンパン、等になります)。
それにお腹一杯まで食べる事も脾を弱らせる原因になりますので食べ過ぎはダメですよ〜!
ちなみに私は極々シンプルな醤油ラーメンが好きです。
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実は生まれてこの方、結婚式へ呼ばれた事がありません(笑)
ですが!!!
ななななんと、お世話になっている鍼灸師の先生が呼んでくれました(驚)!!!
今週土曜日に中山マネージャーと行って参ります。
結婚式ってどんな感じなんでしょう、粗相しないように気をつけよう、、、
今回は以上です!
赤羽 鍼灸 はち整骨院の佐藤でした〜!
東京・神奈川で整骨院を運営しているグループです。
オーシャンズクルー整骨院グループは、プロフェッショナルとしての誇りと高い志を持って、医療を通じて社会に貢献することを理念としております。
治療メニューとしては、交通事故・労災、腰痛、肩痛、ムチ打ち・首の痛み、膝の痛み、捻挫、打撲、骨折といった保険診療対応のものから、オーシャンズクルーオリジナルの骨格調整、眼精疲労マッサージ、フットマッサージ、ハイボルテージ、ボディアップ、鍼、お灸、円皮鍼、キネシオテープ、骨格メンテナンスなど多岐に渡ります。
地域の皆様が毎日健康で過ごせるために“我々は日々コミュニケーションを大切にし、技術を高め”、地域社会に貢献していきます。