こんにちは、佐藤です。
台湾から無事帰ってまいりました〜!
湿気きつかったんですが、
大して雨も降らずラッキーでした!
旅行の思い出は各スタッフがベラベラ喋ってるので、
聞いてあげて下さい〜!
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と、引き続き台湾ネタからなんですが、
これ皆さんご存知ですか?
原宿で5時間並ぶと言われる
です!!!
初体験の食感&フルーツ感満載で、
もうすっごく美味しかったんですが、
なんと残してしました、、、
(お鍋たらふく食べた5分後に連れてこられたので仕方なかったんです)
イートインだと2人辺り1つ頼まなきゃいけないシステムで、
皆満腹の中必死に食べました。
店内は冷房もガンガンに効いていて、ものすごくひんやり。
かき氷をかきこんで、さっきまで温まっていたお腹もひんやり。
すると、
ものっすごく脇腹をつねられて締め付けられているような腹痛
が私を襲いました(笑)
もうそれから数時間ずーっと痛かったんですよね。
体が自然と丸まって、まっすぐに伸ばそうとすると痛いし、
歩く振動だけでも痛かったんです!
これ、まさしく
にやられたって事なんですよね。
と、いう事で今回は現代の夏にも多い寒邪についてのお話しです!!
寒邪は読んで字の如く、寒さの邪です。
基本は冬場がメインとなる寒邪。
ですが、今回の様に暑い季節でも冷房が強烈に効いた場所にいたり、
かき氷食べ過ぎたりすると、寒邪によって体調が崩れます。
寒邪ってざっくりいうと「冷えた」って事です。
寒邪が入ると、身体を温めている陽気が損傷されるので風邪を引きやすくなりますし、冷え症状ももちろん出ます。
でも、そもそもなんで寒邪が入って痛くなるのか?
ここで、寒邪の性質についてお話しすると非常に分かりやすいのでご紹介します。
寒邪の性質。
それは
です!!!!
収引性はぎゅーっと縮まって引きつる事です!!
身体に寒邪が入ると収引性によって経脈や筋・血管、毛穴なんかが縮まってこわばります。
縮まってこわばると、そこを通っている気血も流れが悪くなります。
寒い時に汗が出ないのも、鳥肌がでるのも、
この収引性によって立毛筋が収縮したからです。
風邪の初期症状で悪寒して後頭部がこわばる時なんかは、まさにこれです。
凝滞性は気血を凝集させて流れを滞らせる事です!!
凝滞性によって気血がずっとそこに留まってしまうので、寒邪の場合、痛むのはずっと同じ場所です。
しかも痛みの程度は結構激しい&動かすと更に痛むんです(余分な物が停滞していて流れないので)。
寒邪の性質を見ると、
「強烈な冷房の中でかき氷を食べて腹痛になった」
というのも頷けますね〜!!
まさか台湾で寒邪にやられるとは思ってなかったので、油断してました。
まあシャワー浴びて寝たら治ったんで、程度は軽かったんですけどね。
皆さんもこの夏は
要注意ですよ〜!!
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そういえば台湾の屋台で食べた物のほとんどに、
八角が入っていました。
八角って杏仁豆腐や北京ダッグに使われているあの香りのやつです。
特にお肉系にはほぼ100%入っていたので、
塩胡椒の普通の味が恋しくなりました(笑)
もちろん美味しいものも沢山ありましたけどね!!!
今回は以上です。
赤羽 鍼灸 はち整骨院の佐藤でした〜!!
東京・神奈川で整骨院を運営しているグループです。
オーシャンズクルー整骨院グループは、プロフェッショナルとしての誇りと高い志を持って、医療を通じて社会に貢献することを理念としております。
治療メニューとしては、交通事故・労災、腰痛、肩痛、ムチ打ち・首の痛み、膝の痛み、捻挫、打撲、骨折といった保険診療対応のものから、オーシャンズクルーオリジナルの骨格調整、眼精疲労マッサージ、フットマッサージ、ハイボルテージ、ボディアップ、鍼、お灸、円皮鍼、キネシオテープ、骨格メンテナンスなど多岐に渡ります。
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